古くから岩船郡女川産「こしひかり」にこだわり、その地区のお米しか取り扱っていないというご主人の堀川憲治さん。その理由は、その自然環境と川の水にありました。
岩船郡女川地区の田んぼは、朝日連峰に囲まれ「イワナ」がおよぐ女川の周辺に位置し、さんさんと降り注ぐ太陽のもと、女川の水を十分に吸収しすくすくと育ちます。
ここで収穫されるお米は、「独特のコシ」と「独特のねばり」があり、寿司のシャリはもちろん、おにぎりなどに最高の味を発揮するそうです。