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翁寿し |
本当の老舗が路地裏にありました。
お店は古町の細い路地にあって、知る人ぞ知る名店って感じ。そういうお店って、ご主人がクセのある人(一言でいえば頑固親父)の場合が多いけど、翁寿司さんのご主人・豊田鐵博さんは、言葉は少ないけれど、とても優しい感じの親父さん。そしてそれを支える奥さんは見た目から“ほんわか”さが伝わってきます。 |
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住所: 新潟市中央区西堀前通6番町895-2 TEL: 025-223-5678 FAX:025-223-5678 営業時間: 11:30-13:00 17:00-24:00 日・祭日は営業時間がかわります。 休日: 第2、第4日曜日 アクセス: 新潟駅より車で15分 ジャンル: すし探検リポートのあるお店 女性同士におすすめ 県外客にも人気 団体客(20人程度)でも入れる 地元ネタが特に多い クレジットカード利用可能 お座敷は2つあります。小:10人程度、大:20人程度 表示回数: 37840
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探検リポート |
「翁寿し」さんは、新潟市の西堀前通りの少し路地裏に入ったところにある、これまで一切メディアには出たことがなかったお店です!!
お店は古町の細い路地にあって、知る人ぞ知る名店って感じ。そういうお店って、ご主人がクセのある人(一言でいえば頑固親父)の場合が多いけど、翁寿司さんのご主人・豊田鐵博さんは、言葉は少ないけれど、とても優しい感じの親父さん。そしてそれを支える奥さんは見た目から“ほんわか”さが伝わってきます。
お店のこだわりは、『特にない』というご主人。でも、随所に、そのこだわりが見え隠れします。例えば、醤油。お店に入ると、すし屋になくてはならない醤油が見当たりません。そのお醤油は、食べる直前に冷蔵庫から出てきます。もちろん企業秘密でブレンドしてある自家製です。『外に置いておくと、味が変わってしまう』のが、その理由。
これだけでも、翁寿司さんがこだわりを持っていることが、わかりますよね…!
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【人気メニュー】
「上生ずし 2,000円」
ちょうどいいネタの大きさ、そして
その時期しか取れない魚に
こだわっています。
シャリが酸っぱくなく上品!
カニ味噌がのって、濃厚な
味が口の中にひろがります。
ちらしも人気のひとつ。
お昼には小鉢が特別につきます。
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何ていっても、一番のおススメは穴子の握り。口に入れると、噛まなくても溶けちゃいます。うまい!って素直な気持ちと、少しくらい噛み応えを楽しみたかった…っていう“淋しさ?”が同居する逸品です。
サーモンの握りもおススメ。あの加嶋屋さんのと同じサーモンを使っているそう。それを酢を使ってシメていて、しっかりとした味と、歯ごたえが楽しめます。
そして、必ず楽しんで欲しいのが、お味噌汁。上品な白味噌に、ダシはヒラメ。具は長ネギのみ。お店に来ると、必ず注文する人もいるとか…!絶品!!
これほど美味しい味噌汁は、これまでの多くの取材でも飲んだことはないです!最高にうまい!(by 同席した探検隊スタッフより)
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『主なメニュー』
おきまり(にぎり・ちらし)
上生ずし……………2,000円
中生ずし……………1,500円
生ずし………………1,000円
鉄火巻………………1,000円
のり巻………………700円 |
お飲物
焼酎(720mlボトル)………5,000円
ビール……………………500円
お酒………………………350円
冷酒(大)………………5,500円
冷酒(小)………………1,000円
ウイスキー(小)………1,500円
ウーロン茶………………200円
コーラ……………………200円
ジュース…………………200円 |
取材者
隊員No.019
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お店の(雰囲気)は、とにかくキレイ。ネタの入ってガラスケースは使って7年以上経っているとは思えないほど、ピカピカに磨かれていて、ネタも気持ち良さそうに握られるのを待っているようで
す。
食べ物を扱うのだから、清潔は一番大切なことなんだよっと、言い切るご主人が素敵でしたね。
取材中にお客さんが「え、ホームページで紹介するの?」「え?、あまり大勢の人がくるといやだな?」っと、常連のお客さんの方から言ってきたのには、ビックリしました。本当に「翁寿し」は、この店と味をこよなく愛する常連さんが多いと痛感させられた取材です。
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